交通事故は得意分野なのですか?
当事務所にご相談にいらっしゃる方は、はじめて弁護士に相談される方もいれば、何人かの弁護士に相談された方もいらっしゃいます。
他の弁護士に相談しても、依頼せずに当事務所にいらっしゃる相談者からよくお聞きするのは「弁護士に相談したけど、交通事故は得意じゃないみたいだ。」というセリフです。
交通事故の案件は、弁護士であれば、参考書を片手に扱える一般的な事件です。
しかし、実は、交通事故の事件処理では、知識の量と経験がものを言います。知らないだけで本来請求できるものを請求できない世界なのです。
単なる法律知識のほかに、医学的知識や後遺障害等級認定システムに関する知識があるのとないのとでは、大きな差が出ます。
当事務所では、毎年1,000件を超える相談を受け、受任した際は、複数の弁護士でチームを組み、交通事故の被害者の代理人となって、常時100件を超える案件(示談交渉・訴訟)を同時並行処理しております。
保険会社の代理人(加害者側)を担当する法律事務所を除くと、交通事故の被害者代理人に特化した法律事務所としては、圧倒的な事件の処理数だと自負しています。
交通事故に関する書籍も執筆し(豊富な知識量が必要です。)、所内で研究会も開催しております。
安心してご相談ください。